DYMの決め手
大きな理由として3つあります。1つ目は1年目から挑戦と成長できる環境があったからです。1年目から大きな裁量権と責任を持って仕事をし、自分の挑戦を実現できると思いました。また圧倒的に成長ができる「人」「競争」「挑戦」が揃っている環境であるからです。2つ目は、経営者を目指している自分にとってそのスキルが学べる環境があるからです。人の上に立って責任を負い、自分の仕事だけでなく会社全体のために働く事は経営者になるための総合的な力を身につけられる経験であり、そこが魅力的でした。3つ目は世界を舞台に活躍できるという点です。海外生活が長かった身として、外から日本を見ることによってこの国の「良さ」と「いかに恵まれていたか」に気づきました。だからこそ国内の環境に慣れてはいけないと感じましたし、より世界に対して国際競争力をつけて発信していかなくてはならないと強く考えました。国内に留まらず世界に発信できる時代であるからこそ、DYMでできるグローバルなビジネス展開に関わりたいと思っています。
学生時代の過ごし方
体育会サッカー部に所属し選手としてだけでなく、運営面でも幅広く活動ておりました。選手としては5軍という立場でプレーし、納得のいく結果は個人として残せませんでしたが部としては日本一や天皇杯での快挙を経験するなど充実した生活でした。土日は地元の少年サッカー団の指導に励み指導者としても活動し、小学生の育成という貴重な経験をしておりました。また、個人的には就活から音楽など幅広いイベントを主催し、多くの学生を巻き込んで部活動以外からも大学を盛り上げました。自分は体育系ではありましたが同時に理系の学生でもありましたので学業との両立に非常に苦戦もしましたが、周りの友人や先生方のサポートのおかげで乗り越えることができ、濃い4年間にすることができました。
将来の夢
経営者になって多くの人の社会的リーダーになり、多分野において活躍して周りにプラスの刺激を与えられる人材になりたいです。自分がこれまで多くの尊敬する大人たちに刺激をもらい成長できたように、自分もまたそのような存在になりたいのです。そして、世界の一人でも多くの人達が自分の存在によって人生をより幸せに感じてもらえるように努めます。周りの人間に幸せを感じてもらう事こそが自分自身の一番の幸せに繋がる、という考えのもとそれを実現し世の中の「幸せ指数」を上げ続けたいです。最終的には来世以降にも自分の生き様が語り継がれるような人生にしたいです。