DYMを選んだ理由には、大きく分けて2つあります。自己実現が可能だと思ったか ら、そして人です。一つ目の「自己実現」とは自分の描くキャリアプランの中の先を 目指すことです。そこでDYMが必要であると感じました。大企業で始めるキャリア よりも、ベンチャーで始めるキャリアが自分に合っていると感じました。二つめの 「人」については、内定者たちは全員活気があります。内定者研修まるで中学校の修 学旅行にいる気分でした。それだけ活気と面白さとを兼ね備えている環境にいること で、入社後の山場も越えられると感じました。

大学時代は主にやりたいことを続けてきました。筋トレと遊ぶことです。筋トレは努力と結果が鏡で見えるので本当に面白いと感じました。加えて、周りから「スゴイ」と言われることが承認欲求を満たすので命のある限り筋トレを続けます。遊びとしては、度々朝まで友達と飲みに行きました。そうしてくだらない事でも笑っていた時間が今では掛け替えのない思い出になっております。イツメンという概念は特に無く、オープンな環境だったので刺激的でした。

将来の夢は40歳までに世界一の資産を持つ人となり、ビジネスから身を引いて田舎でゆっくりと幸せに暮らすことです。以前より競争心がとても強く、何でも1位を取ることが好きでした。しかしそれは簡単な100メートル走や、校内のベンチプレス大会などでした。ビジネスの社会におけるスケール感はまだわかりませんが、大きく目標を設定しそれに向かっていくこと自体に社会的意義があると確信しています。同時に目標達成の途中であっても、周囲は豊かになっていくと信じています。