DYMの決め手

私はIT系の企業を中心に就職活動を行ってきました。その中で3つの軸を中心に就職活動を行ってきました。1つ目は「自分が成長できるか」です。どの会社の社会人1年目にも負けたくないという気持ちがあり、自分が最も成長できる会社に入りたいと考えたからです。2つ目は「会社の雰囲気」です。会社で実際に働いている人が下を向いて仕事をしているより上を向いて仕事をする事で会社の成長、働き甲斐に関わっていくと考えたからです。最後は自分自身がこの会社で働きたい!という「直観」です。これらの自分が考えていた軸とDYMの企業理念から入社を決断しました。

学生時代の過ごし方

大学では東北学院大学の工学部祭実行委員会に所属し、イベント部という部署の部長を務めました。この工学部祭の収益を寄付するのですが、年々寄付金が減少していました。部員の意思を一丸にするためにも寄付金を増やす事で工学部祭成功という目標を目で見て分かる形にしようと考えました。その為に宣伝に力を入れる事を考えました。宣伝方法として地域の方々が多く来ていただけるように一軒一軒チラシを配り、工学部祭前日の夜には打ち上げ花火を上げお知らせをしました。また、他地域の方々にも来ていただく為に他大学と協力し仙台駅東口の電光掲示板に工学部祭の宣伝も行いました。この結果、多くの方々に来ていただき寄付金を増加させる事が出来ました。この経験が大学生活の中での一番の思い出です。

将来の夢

私の将来の夢は入社後にいち早く仕事を覚えて戦力となり、20代でどの会社の同年代よりも多くの経験と成長をし会社に貢献します。30代では会社にとって無くてはならない存在で他の会社の人から一目置かれるような存在になりたいと考えています。また、ここまで私を育ててくれた両親と祖母にいち早く恩返しをしたいと考えています。これらの夢を叶えるのに多くの壁にぶつかるとは思いますがDYMで日々精進していきたいと考えています。

個人写真