DYMの決め手
私にとって仕事をしやすい環境であると直感したからです。日本が経済的に成熟し、年功序列終身雇用が崩れつつある今、いわゆる有名企業への入社が果たして本当に正解なのか疑問を感じていました。会社が成長を続けなければ、ただその組織に所属していても同期全員が生き残り出世していく事、すなわちピラミッド型の組織を保つ事は困難です。同期の誰かがdrop outしないと自分が出世できない。そんな場所よりは、会社自体が大きくなり続け、全員が各々の頑張りに応じて然るべきポジションに就ける環境の方が私にはやりやすい。そんな中出会ったDYMは、ベンチャー企業でありながら高成長を持続的かつ安定的に実現しており光って見えたのです。手を挙げれば経験が浅くともプロジェクトを任せてもらえる環境も決め手でした。
学生時代の過ごし方
モータースポーツ、競技スキー、登山、海外遊学、外車ディーラーでのアルバイト、塾講師と広く深く経験を積んできました。自分でも何故それをやってきたのか論理的に説明することが難しいのですが、それぞれ社会に出てから役立つスキルは確実に身につけられたと思っています。特に外車ディーラーでのアルバイトは、学生が応募する事を想定していなかったのか業界柄か分かりませんが「バイトだから」という生ぬるさが一切なく、社員さながらの働きが求められる環境でした。海外遊学では16ヶ国ほど回り、地球を庭にしていました。公認会計士を目指すも簿記2級で挫折し非公認会計士を自称という一面もあります。
将来の夢
未定ですが、強いて言えば自己資産を増やす事です。具体的手法や時期、数値目標はこれから決めていきたいと思っています。社会人になると学生の頃より自由に使えるお金が減るとの説もあるようですが、例えそうであるとしても自分の回りを動いているお金は支出も含め確実に増えるはずなので、頭を使っていきたいと思います。 もう一点、夢と言えるのか分かりませんが身体的、時間的に自由になるという長期目標があります。これは必ずしも働かないという事を意味する訳ではなく、好きな時に好きな場所で好きな仕事ができる程度のニュアンスで捉えて頂ければ結構ですが、ノマドでもテレワークでもない、自分でも上手く説明できないものなので独り言だと思って忘れてください(笑)