DYMの決め手

終身雇用や企業永続説などが崩壊し、市場価値をあげることこそがこれからの社会ではより一層求められると考えていました。そこで、早くから市場価値を上げられる様に若手への裁量権が大きい環境を求めていました。さらに、幼い頃から創造することが好きであったため、サービスを作りやすい環境であればより一層良いと考えていました。この2点において、DYMを選択しました。私にとってベストな場所ではありませんが、ベターな場所であると考えます。

学生時代の過ごし方

他国の経済成長研究や企業における業務効率化の提案など学生時代は、金融学を中心としてあらゆることに取り組んできました。なかでも日本経済のビジネスモデル研究には力を注ぎ研究を行いました。具体的には、特定の企業や団体などが自分たちの都合のいい様にルールを作り、一般化させていることが多々あります。これらを紐解き、経済構造を理解することが目的でした。この経験を経たことにとり、物事の原理原則を疑い行動すべきであると感じました。

将来の夢

将来は、人生の選択肢を増やすことができるような仕組みを作りたいと考えています。大学進学の一般化や新卒一括採用制度など人生の選択を狭めている習慣が日本には多く存在します。近年人口減少に伴い一人当たりの生産性の向上が求められているなかで、これまでと同様の慣習を踏襲したところで生産性は向上しません。そこで、慣習など左右されずに各個人が幅広い選択肢を選択できる様な仕組みづくりを行うことで、生産性を向上が可能になると考えます。この仕組みづくりを行い日本に貢献することが、将来の夢です。

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