中小の企業へのサポート力に魅力を感じ、また、今後の社会の流れを自分自身が作り出せる可能性があるとも感じてDYMへの入社を決めました。また、必要な人に必要なものを届けられる新卒紹介事業や研修事業にも興味がありました。入社後は各事業で学ぶとともに、自身も新しい事業を発案・実施することを目標にしています。現段階での具体的なやりたい事は明確には定まっていませんが、思いついたときに実現しやすい環境が整っているのもDYMの魅力であると捉えました。

大学時代はテコンドー部に所属しており、日々練習に励んでおりました。技術や体力面だけでなく武道としての心得や礼儀作法も学ぶことが出来ました。部の役割としては広報を担当しており、ホームページの管理やSNS等を利用した部の宣伝、テコンドーをより知ってもらうための地域イベントへの参加を積極的に行っておりました。私自身がテコンドーを通して特に得られたと感じたものは役割分担の重要性です。適材適所の人員の配置が組織の成長を効率よく促すと感じました。

自身が新しい事業でのリーダーとなり、率先して社会を作りたいと考えています。具体的な内容は今後務めていく中で見つけます。今の日本や世界を担う大企業も、元をたどれば小さな町の会社であったはずです。メガベンチャーとして中小企業との協力を優先し、自身の関わった企業が将来の世界を引っ張ってもらえるように支えていきたいです。将来自分の親しい人達に「自分があの会社を作った」と胸を張って言えるようになりたいと考えています。