DYMの決め手

私は14年間という競技生活の中で日本一を目指していました。結局、日本一になることはできませんでした。日本一になるという夢を諦めきれずにいた私でしたが、日本一ではなく「世界で一番社会を変える会社を創る」というヴィジョンをもっているDYMに出会いました。そして、人生は1回しかない。その人生を無駄に使うことなく、社員一同で何かを成し遂げようとする水谷佑毅社長をはじめとし、先輩社員の皆さんを見て、ここでなら日本一に留まらず世界一になれると感じ、DYMに入社しようと考えました。

学生時代の過ごし方

生まれた瞬間から大学までスキージャンプの日々でした。日本一になることを目標として競技生活を送り、高校生の間では全国大会6位になることができました。大学での四年間は、体育会スキー部に所属していました。私が所属していた部は特殊で合宿所という場所に、部員全員24名で暮らしていました。その中で、幸運なことに先輩にも後輩にも恵まれ、喜び、苦しみをともに語り合いました。誰よりも濃く、そして本当に深い学生生活を送りました。

将来の夢

日本一の社員になる目標があります。何の日本一かといってもまだ漠然としていますが、日本一になるにはまず、社内で1番努力をしなくてはいけないと思っています。そして、日本一を目指すということは同期内だけではなくDYMで1位をとらなくてはいけません。自分が競技生活で日本一を目指していた時、何をしていたのか、どんなことをしていたのか考えながら高みを目指します。 その中でも楽しみを忘れず、自分に磨きをかけていきます。

個人写真